どうもcafe ghostです。
今回は大学生でも買えるお値段のイヤホンを紹介したいと思います。
皆さん、イヤホン選びに迷ったことはありませんか?
この記事を読めば、好みのイヤホンを見つけることができるかもしれないので、ぜひ読んでみてください。
この記事はこんな人におすすめです。
- イヤホン選びに悩んでいる人
- 色々な種類のイヤホンを知りたい
- コスパが良い物を求めている大学生
今回はまっし社長とinvisible君に協力してもらって、「このイヤホン使ってて、結構いい感じですよ」という感じで紹介していきます。
ワイヤレス、セミワイヤレス、骨伝導とバリエーションは豊かなので、参考にしてみてください。
今回紹介するイヤホンは大体全部1万円くらいです。
最初に1万円かかる代わりに長く使えるものを紹介していきます。
多機能ワイヤレスイヤホン!Sound core Life A2 NC

というわけで、まずはcafe ghostのおすすめイヤホンのSound core Life A2 NCです。
値段は9990円ですが、セールの対象で8000円台になっている時もあります。
僕はそのタイミングで買いました。
追記:どうやら値下げしたようで、現在では8000円で買えるようです。



このイヤホンのいいところは機能性豊かなところです。
ノイズキャンセリング、外音取り込み、イコライザー、イヤホンを触ることでの操作など、大体イヤホンに求められる機能は入っています。
一つ一つ紹介していきたいと思います。
ノイズキャンセリング

このイヤホンのノイズキャンセリング、優秀です!
これをつければエアコンの音は聞こえなくなり、風呂にお湯を張っている音すら気にならなくなります。
静かな空間で集中したい時には、音楽を流さないでつけておくだけでも効果があります。
ノイズキャンセリングには次のモードがあります。
エンジンや路面騒音などの低域の周波数を軽減してくれるそうです。
残念ながら僕の移動手段は基本自転車で、交通機関のお世話にならないので使用感は分かりません…
使う機会があったら追記で書きます!
このモードは、周囲の声や中周波ノイズを軽減してくれます。
これは、以前学校で使ってみました。
周りの人の雑談などを綺麗に消してくれて、作業しやすくなりました。
カフェなどで勉強する時には重宝すると思います。
外出先での周囲のノイズを軽減してくれます。
僕は普段このモードを使っているのですが、あまりにも音を軽減してしまうので横断歩道を渡る時は片耳だけ外したりします。
車の音も結構消えるので、怖いんですよね笑
普通に歩道を歩いているときなどははっきり音楽が聞こえて快適です。
外音取り込み

このイヤホンは耳にしっかり入るタイプのイヤホンなので、つけるだけである程度外の音を遮ってくれます。
しかし、その構造にもかかわらず外音取り込みモードでははっきり外の音が聞こえます。
さらに外音取り込みの中でも「すべての外音」と「音声フォーカス」を選べます。
すべての外音は読んで字の如くです。
音声フォーカスは、環境音は遮るけど、音声ははっきり聞こえるようにするモードです。
エアコンの音は綺麗に消えて、会話相手の声ははっきり聞こえるのすごいです。
文明の力は偉大だなぁって思いました。
イコライザー



こんな感じで色々カスタムできる機能があります。
僕はデフォルトの音質で満足しているのでこの機能は使っていませんが、
こだわりのある人には嬉しい機能ではないでしょうか。
操作


専用アプリで、音量調節、次の曲/前の曲、再生/一時停止などをどの操作で行うかの設定ができます。
左右ダブルタップ、左右長押しで四パターン設定できるので、好みの操作を入れることができ、便利です。
Sound core Life A2 NC、いかがだったでしょう。

一万円の価値があると思った方は是非買ってみてください。
あんまりピンとこないなって人は下2人の紹介文へ!
音質がトップクラス?! AVIOT WE-BD 21d
どうもinvisibleです。
私がお勧めするイヤホンは、国内企業であるAVIOT社のWE-BD21です。

こちらのイヤホンは、昨今主流の完全ワイヤレスイヤホンとは違い、
セミワイヤレスイヤホンとなっています。
もっと大きい画像を見たい方は下の物をご覧ください。

DBAダイナミックドライバー
こちらをお勧めする最大の理由は音質です。
正直、これは良い意味でワイヤレスイヤホンの音質ではないです!

こちらにある通りDBAハイブリッドトリプルドライバー搭載しています。
簡単にいうと、イヤホンの音を決める”ドライバー”を三つ搭載しています。
低音域の歪みが少ない”ダイナミックドライバー”と、感度が高くハイスピードで、
中高音域の再生が得意な”バランスドアマチュアドライバー”とを組み合わせた
ハイブリッドタイプは、イヤホンのとって理想のスピーカー構成の一つと言えます。
再生時間
また、13時間という再生時間の長さも利点です。
普通のセミワイヤレスイヤホンは、マイクの部分にバッテリーを搭載していますが、
この”WE-BD21d”はインビジブルバッテリー設計でイヤホンの中にバッテリーを搭載しています。音質を一切犠牲にする事無く、13時間という長さを実現したのです。
高音質を支える高品質なパーツ
イヤホン本体には非磁性体であり、外来ノイズの侵入を防ぐ高剛性ジュラルミン製のケースを採用しています。
また、筐体の共振を抑える為に側面には切削による美しいローレット加工を施しています。
イヤーピースには、SpinFit社製CP-100Zを採用しており、隅々まで高音質化が図られています。
より精密な音
さらに、⾼⾳質”aptX™ HD”に対応しています。
あの、世界最高レベルのコーデック方式であるaptX™ HDです。
しかし、その情報量が多く、従来の完全ワイヤレスイヤホンは受信することが難しいと言われていました。
それを可能にしたのがWE-BD21dです。
防水性
IPX5となっていて雨や、飛んできた水には強いです。
ランニングの時につけてみるのもありですね。
使ってみた感想
私が使ってみた感想を書きます。
- 粒だった音
演奏が一つ一つ丁寧に聞こえます。ギター、ベース、ドラム、ボーカルなど、それぞれが分離している。けど一体感があるそんな音です。 - 長持ちする
1日中確実に使い続けることができます。 - ネックレスみたいになる
耳につける方の反対側は磁石となっていて、左右でくっつけることができます。基本首にかけるので、まず落とすことはないです。
ここまで音質にこだわったワイヤレスイヤホンを買おうとすると、普通は2〜3万円程度かかってしまいます。
しかし、WE-BD21dは1万円を切ります。
音にこだわる大学生にすごくお勧めする商品です。
ちなみに、WE-BD21dには、『凛として時雨』の”ピエール中野”さんが監修したWE-BD21d-pnkモデルがあります。
正直、上位モデルと言っても過言ではありません。
もしも、気になる方がいたらこちらのリンクからどうぞ。
いかがだったでしょうか?
カフェくんとは違う、音質という視点で選んだイヤホンです。
ぜひお試しください。

次に紹介するのは、まっし君です。
一体どんなイヤホンなんでしょうかね~。では、続きをどうぞ。
話題の骨伝導イヤホン!”OpenMove”

こんにちは、まっしです。
皆さんは、”骨伝導イヤホン”を知っていますか?

このようなイヤホンのことです。
ちなみに私はおよそ半年間使っています。
そんな骨伝導イヤホンユーザーが紹介する内容は以下の4つです!
- 骨伝導を使うメリット
- 操作方法
- 使ってみての感想
- おすすめ機種
骨伝導を使うメリット
骨伝導イヤホンのメリットは1つだけです!
それは、耳を塞がずに音声を聞けることです。

このように、通常のイヤホンとは違い、耳を塞がずに音楽を楽しんだり、誰かと通話したり出来ます。
つまり、イヤホンをつけながら周りの音をしっかりと把握することが出来るのです!
以下では、実際に骨伝導イヤホンが活躍する場面を紹介していきます。
誰かと作業・働いている時

皆さんの職場、学校はどのようなシステムになっていますか?
もし、イヤホンがOKという場合、労働中でも音楽を聴けますよ!
例えば、私は普段、オンライン授業の時にこれをつけています。
対面授業では、イヤホンをつけて良いのか分からないのでつけていません。
しかし、オンラインならイヤホンをつけていても、「授業を聞いている」と判断されます。
このように、誰かの声を聞きながら作業する時でも音楽を楽しむことが出来るのです。
町を散歩・サイクリングするとき

皆さん、散歩やサイクリングはしますか?
イヤホンをしながら、道を歩いている時にヒヤッとしたことはありませんか?
普通のイヤホンは、外部の音を遮断するから、自動車が近づいてくる音や歩行者の話し声などが聞こえません。
しかし、骨伝導イヤホンなら、周りの音を遮ることがないので危険を回避することが出来るのです。
だから、運動をする人には特におすすめになっています。
操作方法
ここでは、実際の操作方法を解説していきます。
上の2つのイヤホンのように沢山の機能がありません。
しかし、操作が簡単だから安易に使いこなす事が可能です。
音量の上げ下げ

本体には丸いボタンがあります。
これが音量の上げ下げボタンになります。
丸いボタンの上にある物は何だ?と思う人がいるのではないでしょうか?
これは、蓋の様な構造になっていて、開くとタイプCの充電穴が出てきます。
ちなみに、ペアリングは+ボタンを長押しすることで出来ます。
停止ボタン

皆さん、音楽を聴いているときに止めたいけど、スマホを取り出して停止するのは面倒だと思った事はありませんか?
そんな時でも、このイヤホンがあれば、ワンタップでいけるのです。
耳に当てる部分で灰色の部分がありますよね。
それが、一時停止/再生ボタンです。
簡単な操作は、運動しているときや作業しているときに役立っています。
私と用途が同じ方は購入してみてはいかがですか?
使ってみた感想

私は半年間使っています。
感想を上手く伝えるために、10段階で評価してみました!
ずばり、8点です。
確かに、耳を塞がずに音を聞けるから様々な場面で役に立つことがあります。
しかし、汗をかいているときに、こめかみに圧力がかかっている所を想像してみてください。
正直、嫌ですよね。
頭の形によって違うようですが、かるい付け心地の方が気分的に良いですよね?
だから、改善点の2点を残して、8点と評価しました。
ぜひ、参考にしてみてください。
おすすめ機種

まず、骨伝導イヤホンのメーカーは数多くあります。
その中でも、『AfterShokz』がおすすめのメーカーです。
AfterShokzはヨーロッパの企業で、骨伝導イヤホンをいち早く作り出した実績と、売り上げの信頼があります。
そして、私がおすすめするのは以下の2つです!
”OpenMove”と”OpenComm”です。
OpenMoveは”まっし”が使っているのと同じ物です。

良いところは値段が9999円と他のイヤホンよりも安い上、品質的には他の物と比べても劣らないところです。
導入モデルという位置づけになっています。
初めて骨伝導イヤホンを買うという方はぜひ、こちらを買ってみてはいかがですか?
次のOpenCommは最新機種となっています。

コロナ渦で、沢山の人がオンラインやリモートで仕事をしたり、勉強をしたりしていますよね。
すると、”話す”事が求められ、マイクの需要が高まります。
その需要を反映して作られたのがOpenCommです!
このイヤホンがあれば、コロナ渦でも、耳を塞がずに音質の良い声を届けることが出来ます。
しかし、マイクは取り外しが出来ないのでスポーツ目的で使おうと思っている方は合わないかもしれません。
まとめ
いかがでしたか?
気になるイヤホンはありましたか?
私は最近出た、『sony』の”WFー1000XM4”と『anker』の”Soundcore Liberty Air2 Pro”が気になります笑
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