この記事では、GoodNotes5のシェイプツールの使い方と図形を塗りつぶす方法を紹介します。
この記事は、以上の悩みを解決できます。
特に、シェイプツールで図形を塗りつぶす方法は知らないと損なので、この記事を読んで覚えていってください。
また、GoodNotes5で勉強を頑張っているという方には、次の記事もおすすめです。

GoodNotes5のシェイプツールとは
シェイプツールは簡単に綺麗な図形を描けるツールです。
GoodNotes5の公式ホームページでは次のように紹介されています。
このツールは、手描きのオブジェクトを完璧な幾何学的オブジェクトにするのに役立ちます。
GoodNotes5公式より
https://support.goodnotes.com/hc/en-us/articles/6553746937359-Draw-shapes-with-the-Shape-Tool

GoodNotes5のシェイプツールの設定
“押したままにしてスナップ”が必要です
設定の仕方は次の通りです。
- ツールバーでシェイプツールをタップ
- 「“押したままにしてスナップ”が必要です」をオン・オフ

微妙な違いなので、飛ばしても大丈夫な設定です
“押したままにしてスナップ” がオンの状態とオフの状態の違いは次のとおりです。
- オフ:傾きが緩やかな線は、完全に水平な直線になる
- オン:傾きが緩やかな線は、傾きが緩やかな直線になる
下の画像をみると、オンの状態では、傾きが緩い直線が描けているのに対して、オフの状態では完全な直線かある程度急な直線しか描けていないことが分かります。

他の形にスナップ
設定の仕方は次のとおりです。
- ツールバーでシェイプツールをタップ
- 「他の形にスナップ」をオン
この設定をオンにすることで、シェイプツールで書いた図形どうしをくっつけることができます。

塗りつぶしのカラー
設定の仕方は次のとおりです。
- ツールバーでシェイプツールをタップ
- 「塗りつぶしのカラー」をオン
この設定をオンにすることで、シェイプツールで書いた図形を塗りつぶすことができます。
実際の方法については、GoodNotes5のシェイプツールで図形を塗りつぶす をどうぞ。

GoodNotes5のシェイプツールの使い方
図形をそれっぽく描くだけ!
GoodNotes5のシェイプツールでは次の様な図形を描くことができます。
- 直線
- 放物線
- 三角形
- 四角形
- 多角形
- 円
それっぽく描けば、GoodNotes5で綺麗に調整してくれます。
下の画像は、それっぽく円を描いた画像です。


点で図形を操作する
シェイプツールで描いた図形は後から修正できます。
やり方は次の通りです。
- ツールバーで「シェイプツール」をする
- シェイプツールで描いた図形をタップ
- 点を使って図形の形を変える



他の図形とくっつける
この操作を行なうには、他の形にスナップ の設定をオンにしなければいけません。
使い方は次の通りです。
- シェイプツールで描いた図形を用意する
- 図形の頂点に併せて図形をもう一つ描く



GoodNotes5のシェイプツールで図形を塗りつぶす
図形を塗りつぶすためには、塗りつぶしのカラー をオンにしておく必要があります。
図形を塗りつぶすやり方は次の通りです。


おわりに
この記事では、GoodNotes5のシェイプツールの使い方と図形を塗りつぶす方法を紹介しました。
- シェイプツールは綺麗な図形を書くことができる
- シェイプツールで書いた図形は点で操作できる
- シェイプツールで書いた図形は塗りつぶせる
最後に、GoodNotes5で勉強を頑張っている方には、次の記事もおすすめです。
