この記事では、GoodNotes5でプレゼンテーションをする方法を紹介します。
以上の悩みを解決できる記事となっています。
なぜなら、私もこの記事で紹介する内容を、大学の講義や教育実習で実践したからです。
GoodNotes5でプレゼンをする予定がある方は、この記事を参考にしてみてください。
また、GoodNotes5で勉強を頑張っている方には、次の記事もおすすめです。

GoodNotes5でプレゼンテーションをするには?
画面共有をする
GoodNotes5では、「プレゼンテーションモード」という機能で画面共有します。
次の画像は、「プレゼンテーションモード」で、iPadの画面をモニターに共有している画像です。

具体的なプレゼンテーションモードのやり方や種類については、GoodNotes5でプレゼンテーションをする方法を紹介! で紹介しています。
伝えたい内容を目立たせる
伝えたい内容を際立たせるには、「GoodNotes5のポインター機能」が役立ちます。
ポインターありの方が、聞く人は分かりやすいです
次の画像のように、画面に赤いポインターが表示されます。

このように、GoodNotes5のポインター機能は、プレゼンの内容を際立たせることが出来ます。
ポインター機能については、GoodNotes5でプレゼンテーションをする方法を紹介! で詳しく紹介しているので、興味がある方はどうぞ。
GoodNotes5のプレゼンテーションモードは3種類
3種類のモード
次の表は、3種類のモードの特徴についてです。
モード | 画面全体 | ページ | 拡大縮小 |
---|---|---|---|
画面全体をミラーリング | 〇 | 〇 | 〇 |
講演者が見るページをミラーリング | × | 〇 | 〇 |
ページ全体をミラーリング | × | 〇 | × |
詳しく解説していきます。

まず、「画面全体をミラーリング」モードでは、ツールバー・ページ・余白の全てが共有されます。
これに対して、「講演者が見るページをミラーリング」、「ページ全体をミラーリング」モードでは、ツールバーと余白は共有されず、ページだけ共有されます。

次に、「画面全体をミラーリング」、「講演者が見るページをミラーリング」モードでは、拡大縮小が反映されます。
反対に、「ページ全体をミラーリング」モードでは、反映されません。
プレゼンテーションモードのやり方
やり方は簡単で、次の通りです。
- 「左上の共有アイコン」をタップ
- プレゼンテーションモードの中からモードを選ぶ
以下、画像解説となります。


GoodNotes5のポインター機能
点のポインター

点のポインターとは、上の画像のようなイメージです。
ペンシルと画面が接している限り、ポインターが表示されます。
点のポインターのやり方は次の通りです。
- ツールバーから「ポインター」をタップ
- 点のポインターを選択
- 目立たせたい部分にペンシルを当てる
以下、画像解説となります。



線のポインター

線のポインターとは、上の画像のようなイメージです。
ペンシルで書いた線は、1秒ほど維持され、その後は消えます。
線のポインターのやり方は次の通りです。
- ツールバーから「ポインター」をタップ
- 線のポインターを選択
- 目立たせたい部分にペンシルで線を書く
以下、画像解説となります。



おわりに
以上、GoodNotes5でプレゼンテーションをする方法を紹介しました。
この記事を参考に、GoodNotes5でプレゼンテーションを実践してみてください。
- 画面共有はプレゼンテーションモードを使う
- 目立たせたい箇所はポインター機能を使う
最後に、GoodNotes5で勉強を頑張っている方には、次の記事もおすすめです。
