使い方

ApptionのウィジェットをNotionに追加する方法

この記事では、Apptionの紹介をします。

Apptionとは、Notionのページにウィジェットとして追加できるURLを生成してくれるサービスのことです。

InstagramやTwitterなどのSNSで、時計やストップウォッチ、天気予報などのウィジェットをNotionのページに埋め込んでいる投稿を見たことはありませんか? あれのことです。

ただし、多くのウィジェットは、Indifyという別のサービスで作られていると思います。 Indifyについては別記事で紹介しているので、こちらをどうぞ。

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この記事で紹介する、ApptionはIndifyよりも、埋め込めるウィジェットの種類が多く、カスタマイズの幅が広いという特徴を持っています。

この記事を読むと、Apptionを使ってNotionのページに便利なウィジェットを埋め込めるようになります。

ぜひ読んでいってください!

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Apptionとは

概要

Apptionとは、Notionのページにウィジェットとして追加できるURLを生成してくれるサービスのことです。

ウィジェットを作るステップは以下のとおりです。

  1. Apptionと連携しているApption外部のサイトでHTMLコードを取得します。
  2. ApptionでHTMLコードを、ウィジェットとして埋め込むために、URLにします。
  3. Notionのページに生成したURLを埋め込めば、ウィジェットが完成です。

ウィジェットをつくるには、ユーザー登録が必要です。 https://apption.co/からユーザー登録をしてください。

料金

Apptionで、ウィジェットを埋め込むだけであれば、基本無料で使えます。

しかし、以下の表のような機能を開放するには、料金が発生します。 料金は、有料プランで年額の場合は40$で、月額の場合は4$です。

特徴無料有料
Notionで埋め込み可能なURLを生成する
Apptionで新規埋め込みの作成3個まで無制限
1つのURLで埋め込めるNotionページの数1000ページまで無制限
Apptionウィジェット1つまで無制限
埋め込みへの広告表示を取り除く×
Apptionへの広告表示を取り除く×


ソースはhttps://apption.co/dashboards/subscriptionsです。

作れるウィジェット

Apptionでは、91種類のウィジェットを作ることが出来ます。
しかし、いくつかのウィジェットは、デザインが違うだけで同じ機能の物があります。

ここでは、代表的なウィジェットを紹介して終わります。
さらに知りたいという方はhttps://apption.co/からどうぞ。

主なウィジェット
  • 天気
  • タイマー
  • 時計
  • Googleアナリティクス
  • ピンタレスト

類似サービスIndify

Indifyと同じウィジェットを追加する機能を持つ別のサービスでIndifyというものがあります。

このサービスと比較すると、Apptionの方が色々カスタマイズできたり、ウィジェットの種類が豊富だったりします。

反対に、Indifyは、カスタマイズ性よりも使いやすさや、シンプルさを求めている人におすすめです。

Indfyについては別の記事で解説しています。

IndifyのウィジェットをNotionに追加する方法 この記事では、Indifyの使い方をNotion初心者でも分かるように紹介します。 Twitterやインスタグラムを見ていると、...

ウィジェットを作る流れ

作れるウィジェットの量が多すぎるので、大まかな流れを解説します。
ここでざっくり流れを把握して、実際に使う時にはウィジェット毎の解説を読んで作るという流れで進めてください。

まず、Apptionにログインします。
ログインはhttps://apption.co/からどうぞ。

次に、作りたいウィジェットを選びます。

ApptionのウィジェットをNotionに追加する方法

その後、解説を読みながら、カスタマイズしましょう。
ただし、カスタマイズが不要なウィジェットもあるので、注意してください。

ApptionのウィジェットをNotionに追加する方法

カスタマイズが終わったら、HTMLコードをコピーします。

ApptionのウィジェットをNotionに追加する方法

そして、HTMLコードをURLにします。 URLにするときは、https://apption.co/embeds/newのページを使います。 ウィジェットによってはこの工程が不要なものがあるので、解説を読んで進めてください。

上の表で説明してある通り、無料でURLを生成できるのは3個までです。
もし、4個以上URLを生成したい時は、有料プランにするか、すでに作成してある埋め込みを削除してください。

埋め込みの削除はhttps://apption.co/dashboards/embedsから出来ます。

ApptionのウィジェットをNotionに追加する方法

最後に、生成したURLをNotionに埋め込むと完了です。

ApptionのウィジェットをNotionに追加する方法

URLを埋め込むと下の画像のように、ウィジェットが表示されます。

ApptionのウィジェットをNotionに追加する方法

おわりに

Apptionでウィジェットを作り、Notionに追加する方法が分かりましたか?

機能性だけでなくデザイン性もカスタマイズ可能なことが、Apptionウィジェットの特徴です。もし、自分のNotionページに物足りなさを感じているならば、使ってみてください!

ありがとうございました。

ABOUT ME
masshi
このブログを運営している3人組の代表のまっしです。インスタで文字投稿をする→情報量が多いブログにチェンジ→プログラミングをかじる→ブログを書きまくる。「大学生が身軽に出かける」をコンセプトに発信しています。詳しく知りたい方は、メニューからプロフィールをご覧下さい。
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