この記事では、goodnote5のテキスト入力の仕方やフォント等のデフォルト設定の仕方について紹介します。
テキストツールの設定の仕方やよく使う設定をデフォルトとして保存する方法も説明しているので、是非読んでいってください。
GoodNotesは手書きのアプリですが、タイピングが好きな人や少しでも綺麗にまとめたい人は、テキスト入力の方が良い場面もあると思います。
例えば、授業の進行ペースが早い時や、メモではなく綺麗なノートを作りたい時などです。
テキストツール以外にも便利な機能を知りたいという方はこちらの記事をご覧ください
テキスト入力をする方法
テキストボックスを呼び出す
テキストボックスは、テキストツールを選択して、画面をタッチすると呼び出せます。
テキストツールの設定の仕方
テキストツールは、文字やボックスについて色々なデザインを設定出来ます。

テキストツールは、上の画像の1~5について、設定出来ます。
1~5の内容については以下の通りです。
- フォントの種類
- 文字のサイズ
- 文字揃えと行間隔
- 文字のカラー
- ボックスのスタイル
デフォルトとして保存する
テキストツールは、よく使う設定(フォントの種類や文字サイズ、色など)をデフォルトとして保存できます。
やり方は簡単で、「ツールバーを選択している時にもう一度押す」もしくは、「一番右のハートが付いた所を押す」これだけで保存できます。
やり方は簡単です。
- ツールバーからテキストボックスを選択する
- 「デフォルトとして保存」を押す
ちなみにツールバーとは、上の方に出ているペンや消しゴムを切り替える場所です。
残念ながら現在デフォルトとして保存できるのは一つだけです。
3~4個保存できるととても便利だと思うので、運営の方見てたら実装お願いします笑
テキストツールで文字を入力する
ツールバーを選択して、画面をタッチすると、キーボード入力出来るようになります。
テキストボックスと投げ縄ツールの設定
投げ縄ツール使用時にテキストボックスを選択するかしないかは、自分で選べます。
- ツールバーで投げ縄を選択
- もう一度投げ縄を押す
- 「テキストボックス」のon/offを選択する
onにすると選択されるようになり、offにすると選択されないようになります。
おわりに
「テキスト入力で罫線を引けるのか?」について検索している人が多いようですが、罫線を引く機能はありません。
備え付けの機能は無いですが、自分でペンシルを使って引くことはできます。
また、goodnoteを更に使いこなしたい人は下の記事で使い方を解説しているのでご覧下さい。

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