この記事ではGoodNotes5の無料版と有料版の解説をしていきます。
「GoodNotesの無料版があるらしいけど使えるのかなぁ」という人や「無料版出たらしいけど、どんな感じだろ」という人はぜひ読んでいってください。
この記事を読めば無料版でできることが大体わかるので、無料版を使おうと思っている人も読んでみてください。
また、後半では追加で課金することでプランナーやノートを購入できるポップアップショップも紹介しています。
ざっくりどんなものがあるのかや値段が知りたい人は後半をご覧ください。
追記
最近Apple store全体の値段が上がった影響で、GoodNotesの値段も上がるようです。
値上げ後の価格を記載しました。
有料版と無料版の違い
無料版 | 有料版(買い切り) | |
値段 | 無料 | 1500円(値上げ後) |
ノート数 | 3冊 | 無限 |
手書き認識 | なし | あり |
優先メールサポート | なし | あり |
電子メールでドキュメントをインポートする | なし | あり |
GoodNotes5の値段と使えるノート数は表の通りです。
有料版の値段は月額ではなく、買い切りの値段なので財布に優しいですね。
何度か値上げをし現在は1500円になりましたが、それでも買い切りというだけで嬉しいですね。
無料版のノート数はGoodNotes内にあるノートが3冊までです。
そのため、ゴミ箱の中まで削除すると新しいノートを作れる用になります。
手書き認識とは、何かを検索した時に手書きの文字も認識してくれる機能です。
これによって検索で手書きのメモなどを見つけれるようになります。
優先メールサポートは読んだ通り、メールサポートで優先されるかどうかです。
「電子メールでドキュメントをインポートする」は「電子メールを介してドキュメントをGoodNotesにインポートできます」とGoodNotesのホームページに書かれていました。(Google翻訳の力を借りています)
無料版でもペンの色や投げ縄などの機能が縛られているわけではありません。
そのため、お試しで使うのには最適です。
以下の記事では、GoodNotesの設定や機能などを紹介したものです。
無料版を使う人でも使える機能がほとんどなので、是非読んで、試してみてください!
無料版に向いている人
ここからはどんな人が無料版に向いているかを解説していこうと思います。
- GoodNotesを試しに使いたい人
- ノート3冊で充分だという人
- 手書きの文字を検索できなくても良い人
GoodNotesを試しに使ってみたい人
GoodNotesの無料版はペン色や投げ縄などの機能が縛られている訳ではないため、試しに使いたい人には最適です。
よくある「無料版は使える色が少ない」「必須級の機能が使えない」ということが無いのはとても優しいですね。
ノート3冊使えれば充分だという人
メモを取ったり日記を書いたりする程度であれば、ノートが3冊もあれば充分です。
このように、複数のノートに分ける必要がない使い方をする人はずっと無料版でもいけます。
手書きの文字を検索できなくても良い人
勉強や大切なメモをする人には検索機能が欠かせません。
逆にGoodNotesで勉強をする予定がない人や、軽いメモを取るだけという人は検索機能を使わないでしょう。
そのような人たちも無料版で満足できる可能性が高いです。
ここまで読んで「GoodNotes使ってみよー」となった方は是非、ダウンロード後に以下の記事をご覧ください。
知らないと損するGoodNotesの機能を紹介しています。
課金(ポップアップショップ)について
最近GoodNotesにポップアップショップが開設されました。
これは課金することで公式が売っている高機能なノートやページ、ステッカーなどを買えるというものです。
商品内容と値段は以下の表をご覧ください(2022年11月19日時点)
追記
2022年12月2日時点で、プランナー系とステッカーが50%オフになっていました。
また、商品も少しラインナップが変わっていました。(表に追加済み)
系統 | 商品 | 値段(値引き価格) |
プランナー系 | ・ハッスルプランナー ・大学生用プランナー ・デイリープランナー | 2000円 (1000円) |
ステッカー系 | ・STEMステッカー ・ごきげんステッカー ・キャットステッカー ・お花のパワー全開ステッカー | 320円 (160円) |
ノートテンプレート系 | ・ドット入りスクエア(新) ・ドット入りグリッド&グラフ ・六角形グリッド ・グリッド&グラフ | 160円 |
表紙 | ・ハッピーフレーズ ・古き良き時代(新) ・ファイルキャビネット(新) ・テラゾーパーティ(新) | 320円 |
それぞれの内容については詳しく解説した記事を作成するので、しばらくお待ちください。
最後に
最後まで読んでいただきありがとうございます。
質問やご意見等ございましたらこちらのTwitterまでご連絡ください。