どうもinvisibleです。
みなさんはバイトをしていますでしょうか?
僕がこれまでしてきたいくつかのバイトの経験を踏まえて、面接〜アルバイトを辞めるところまで記事にまとめていこうと思います。
- バイトをしたい学生様
- バイトを始めたいけどどうすればいいか分からない人
- バイトが合わなくて辞めたい人
おすすめのバイト先とは

まず、バイトをしよう!と志した時、何よりも先にすることは、アルバイト先を探すことでしょう。
最近の探し方は、スマホが主流だと思います。
indeedやバイトル、タウンワークなどなど…
それは、良いのですが、どういう仕事が自分に合ってるの?という話です。
ということで、初めにバイト先を決める際の注意点についてまとめます。
給料

大事なことの一つ目はもちろん給料です。
各都道府県によって最低賃金が違うため具体的な値段を提示できませんが、家計簿だったり、自分が欲しいものだったりを基準にして決めるのが一番手っ取り早いです。
私は1ヶ月と一年間で稼げる金額を計算して決めています。
例えば、時給900円で4時間。これを週3で1ヶ月続けると約4.3万円ほど、つまり一年間続けると、凡そ50万円になります。
この計算と、家計簿を照らし合わせて、だいたい1ヶ月に2〜3万程度自由に使えるお金があればいいかな的な感じで考えてます。
バイトだからといっても安い給料のところで働くのはあまりお勧めできませんし、自分の大事な時間を使うわけですから、給料はしっかりと考えておく必要があります。
場所

次に場所についてです。
結論から言うと、居住区あるいは通ってる学校から半径3kmが理想的です。
近ければ近いだけ通いやすさはあります。
ただ、あまりにも近すぎる場合もしも辞めた後に職場の人と遭遇してしまう可能性もあるため、ほどほどの近さのところが良いと思います。
ちなみに、この3kmというのをオーバーすると、通勤時間が億劫になるためあまりお勧めできないです。
5キロでも自転車やバイクを使えば大丈夫と思っている方は雨の日を想像してください。
「5キロ先まで歩いて、仕事して、歩いて帰る」休みたくなりませんか?笑
また、交通手当が出るところなら公共交通機関を使ったり、車等で通うのもありです。
電車なら駅からの距離を気にかけましょう。
車なら何キロ圏内というのはあまり気にしなくても良いかと思います。
仕事内容

次は仕事内容です。
これは、自分に合っているものやるのがベターです。
というのも、接客が得意である人もいれば、裏方の仕事が得意な方もいます。
自分に合った仕事でないと、モチベーションが続かなかったり、ミスが多くなったりします。
自分はどんな仕事が得意なのかをよく理解した上でバイト先を探すようにしましょう。
どんな仕事が得意かわからないという人はどんな仕事がやりたくないかから考えるのもありかなと思います。
面接
次に面接についてです。
バイト先に応募し、自分の都合の良い時間に面接の日を設定します。
面接の時に準備するのは主に2つ
- 履歴書
- 筆記用具
この2つを持っていきます。稀に履歴書が要らない場合もありますが、ほとんどのバイト先では必要になります。
履歴書
バイトのために履歴書を書きますが、自分で初めて書く方が多いのではないでしょうか。
そこで簡単に履歴書の書き方について説明していきます。
- 履歴書のテンプレートを印刷する。
- 証明写真を準備する
- 履歴書を書く
ざっくり言うとこの3つを行います。
まず1つ目の履歴書のテンプレートについてです。
履歴書にはいくつか種類があって、例えば経歴(学歴)の欄が広いもの、自分のアピール部分が多いものなどなど。
バイトにおいて言えば正直どんな履歴書でも大丈夫です。
要点さえ捉えて書けていれば良いので、安心してください。
次に証明写真です。
自分の顔が映っていて、人様に見せられるようなものなら大丈夫です。
証明写真機で撮るのがベストですが、急ぎの場合はスマホ等で写真を撮るのも良いです。
ただし、正式な書類となるので、背景やボヤけがない等、注意する点はいくつかあるので前もって調べておくようにした方が良いと思います。
最後に履歴書の記入です。
履歴書には主に名前、学歴、志望動機、自己アピールを記入します。
名前や志望動機、自己アピールは流れで書くことができます。しかし、学歴の欄は初めて書く方にとっては難しいかもしれません。
そのような方は「履歴書 学歴」と検索していただくとわかりやすい書き方が掲載されているので参考にしながら書けば間違いないです。
履歴書を書く注意点というか、当たり前なんですが、必ず消えないボールペンで書くようにして下さい。
仮に消えてしまうものを使用した場合、誰かにその経歴を書き換えられる場合もあります。
履歴書を書くのが初めてという人は見本が入っている履歴書を買うことをお勧めします。
安さを求めて履歴書のみ入っているものを買うと色々調べなければならなくなりますので。
面接でよく聞かれること

面接でよく聞かれることは
- 志望動機
- 自己アピール
- 働ける曜日や時間
- 移動をどうするか
- 前にバイトをしていたか
志望動機や自己アピールは履歴書のものをそのまま言ってもらって構いません。
働ける日時や時間は、事前にしっかり確認しておいて暗記していくといいです。
移動については、バイト先によっては手当が発生する場合があるので、もしも聞かれなかった場合でも、手当がある場合は必ず伝えるようにしましょう。
バイトをしていたかどうかについてはない場合は良いのですが、もし前にバイトをしていた場合は辞めた理由を聞かれることがあります。
バイト先の方々は長く働いてくれる方を欲しているので、簡単に辞める人はあまり欲しいとは思えないはずです。
真っ当な理由でやめた場合はありのままを伝えるのが良いでしょう。
しかし、それ以外の場合はそれなりの理由を用意しておいた方が良いでしょう。
例えば、前のバイト先は通勤に時間がかかったとか…
バイトを辞めたいとき

いざバイトを初めて、合わない場合や人間関係が上手くいかなかった等で辞めたい場合についてです。
この場合、正直にありのままを店長に伝えましょう。
理由はシンプルで構いません。
正規雇用ではないため、さほど縛りのようなものもないので、多くはその意思を汲み取ってくれるはずです。
ただし辞める1ヶ月前に言った方が良いと思います。理由はシフト等で他の人に迷惑をかけてしまうためです。
続けられそうにないバイトは辞めて、他のバイトを探す方が良いでしょう。
先にも言った通りモチベーションがないとミスをしやすくなります。
ミスをしてしまう方がバイトを辞めることよりも大変になることが多いので、早々に辞めてしまった方が良いと思います。
最後に
いかがでしたか?
バイトというのは社会経験であり、また、自分でお金を稼ぐというとても貴重な経験をできます。
この記事を参考に皆さんもバイトを初めてみてはいかがでしょうか。
それでは今回はこのあたりで
バイバイ、またねー
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